ワニナシ

アボカドのことです

2019/6/14

健康診断のち、午後休をとってマンモス展へ行ってきました。

 

永久凍土から状態の良い仔馬(フジ)がでてきたというくだり、現地組のレポ漫画のようなものが展示されていたのですが、そのうちの一人が「くさい!」と言っていて(確かそんなんだった)、いったいどんな匂いがするんだろ…と思いました。

 

しかし古代の話や宇宙の話にはまことロマンがある。

 

マンモスの復活には夢もロマンもたっぷりあるけれども、絶滅危惧種であるアジアゾウを母体として使うことへの是非や、いざ復活したマンモスをたった独りで研究のためだけに過ごさせていいのか?など、そこにはただ夢があるってだけじゃなくてリアルな問題が山積みだそう。

いろいろ考えさせられつつも、実物のマンモスの毛を触れたり、実物のマンモスの鼻を見られたり、とてもいい展示でした!

期間中にもう一度くらい行けたらいいなあ。

 

お台場もう少し行きやすくならないものかしら。

行きやすすぎると観光地感が薄れちゃうのかしら。


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