ワニナシ

アボカドのことです

2019/6/1

日比谷音楽祭1日目へ。

野音ステージの事前抽選には見事外れており、朝、ダメ元で当日抽選に申し込んでおく。当落発表は夕方とのことだったので、それまで他のステージを見て回ったりしていた。 

 

日比谷公園に着いたときちょうどステージでお琴(の他に三味線、琵琶、尺八)をやっていて、『この音とまれ!』(最高に素晴らしい青春部活漫画)(私の推しはたけ×ひろ)だ…!と胸が熱くなる。

和楽器バンド的な感じで、アンコールが千本桜。やはり胸が熱くなる。

 

その後、運動会的な催しの司会進行をやっていた松岡修造氏を生で見て、あまりのハンサム・長身・脚長・いい人さに株が爆上がり。

 

『今日はそんなに暑くなくてよかったね。暑かったらまた僕のせいだって言われるでしょ。僕が本当に天候をどうにか出来るのなら、ほら、最近天候のせいで大変な思いをすることが多いから(そういう悲しい思いをさせることを防げるのに)。本当に辛いんですよ。』というようなことをおっしゃっていたので、やれ暑いから修造が、やれ寒いから修造が…みたいな悪ノリ騒ぎは本当にもうやめたらいいんじゃないかな。と改めて思いました。かわいそうだよ。

 

そして同行者がまさかの野音ステージ当選を引き当て(普段の行いがよいのだろう)、しかもそこそこいい席で見ることができ、

 

Vo.石川さゆり

Gt.布袋寅泰

Vo.亀田誠治

Dr.川村カースケ

 

というとんでもないドリームチームみたいなメンバーによる『天城越え』(とんでもない)に胸が震え、

ラストは『ソーラン節』(とんでもない)(お着物でぴょんぴょこ跳ねる石川さゆりの可愛さがとんでもない)によるコールアンドレスポンスで完全にめちゃめちゃロックしていて、観客全員スタンディングで拳を突き上げとてつもなく熱いライブを見ることができ、本当によい経験をすることができた。

同行者の引きの強さに感謝したい。

 

布袋寅泰登場の瞬間、キル・ビルのあれのイントロがテケテンテンテテ…と流れ始めた瞬間の観客のテンションの上がりよう、さすが布袋寅泰…となった。さすが布袋寅泰…。

 

日比谷音楽祭、明日も日比谷公園でやっているし無料なので行ってみてもよいのでは。

楽器体験のコーナーもかなり充実していて参加型イベントとして見ても非常に楽しかったです。

明日の野音にはナオト・インティライミさんなどが出るよ!